あなたの肝臓は大丈夫??

肝臓の病気も心配されます

肝臓が掛かる病気について肝臓と言うのは、腸管より吸収される栄養素を他に転化したり、また貯蔵や生成、そして排泄や解毒を行う臓器になります。

これが機能しなくなれば毎日の生活も大変になり、最悪命の問題にもなってきます。

この肝臓が掛かる病気は次の様なものになります。
脂肪肝これは飲み過ぎや食べ過ぎ、また日頃の運動不足などが続くと、肝臓の中に多くの脂肪ができ機能低下に繋がっていきます。

これは「脂肪肝」と呼ばれます。
肝炎アルコールやウィルス、また毒物等によって肝臓に炎症が生じるものです。

肝炎でのおよそ8割はウィルスになります。

(これはA、B、C、D、E、Gの6種類のものがあり、その中で肝臓ガンや肝硬変になっていく危険性があるのがB型とC型になります)普通「肝炎」と言うのはウィィルス肝炎になります。

りこれは飲み過ぎや食べ過ぎ、また運動不足などが原因になります。
○アルコール性肝炎アルコールと言うのは本来肝臓によって分解されるのですが、それが分解されなければ肝細胞が破壊されます。

また炎症が出る事もあります。

これが「アルコール性肝炎」になります。
肝硬変肝臓の再生力はとても強く、普通その細胞が破壊された時でもまた再生してきます。

けれども「肝炎」「肝脂肪」等によって破壊されると再生能力が落ちてきます。

そしてその状態が続くと「隙間」が出来肝臓崩壊になる事もあります。

それによって「星細胞」が線維を生成して崩壊していく事になります。

この線維が多くなると最悪「肝硬変」に発展します。
肝臓ガン肝炎や肝脂肪また肝硬変の症状が悪くなると、肝臓の中に活性酸素が多くなっていき細胞のDNAを破壊して「肝臓ガン」になる事もあります。
この病気は、「脂肪肝」から「肝炎」、そして「肝硬変」から「肝臓ガン」へと進行していきます。

肝機能が悪い方は鉄分を控えて下さい

近頃の研究の中で、元来肝臓にとてもいい食品であった「レバー」「シジミ」、また「アーモンド」「ハマグリ」、が肝臓に疾患がたる方に悪い影響をもたらす事が分かってきました。

(これら食品は健康的な方にお薦する食品になります)
この肝臓と言うのは本来血液の元となる鉄分を持っていますが、肝脂肪、また肝炎にかかると鉄分が多くなっていきます。

この鉄分が増えると活性酸素が多くなり症状が更に悪くなっていきます。
鉄分を多く含んだ食品(肝臓が悪い方控えて下さい)豆や魚介類、また肉類などは鉄分が多くなります。

そして魚の中も血合いの箇所には鉄分が多くなっています。

肝臓の働きをよくする為にこれら食品を食すのもいいかと思います。

その他としてはハマグリやアサリ、またシジミや納豆、豚や鶏のレバー、そして豆や卵メザシ、アーモンドやホウレン草などになってきます。
しかし肝機能が悪い方は控えて下さい。

この鉄分と言うのは貧血防止の為に人体に必要になってきます。

健康的な方がこの様な食品を摂るのはいいと思います。
しかし肝臓が悪い方にしてみたらそこが大切なポイントになります。

例えば健康診断での血液検査では詳細は判定出来ないのです。

また「中性脂肪やコレステロール値」が高くなっていても脂肪肝とは限りません。

現在「脂肪肝」の方でも血液検査では異常ない時もあります。
脂肪肝の検査では超音波検査が効果あります。

例えば飲み過ぎ食べ過ぎの方、またカロリーの高いものや脂っこいもの、そしてお菓子やジュース類をよく摂取する方は一度病院で検査して貰って下さい。
また肝機能障害を治療する時は鉄分を減少させる為に血を取る事もあります。

また鉄分を取らないとなると食する食品も限定されてきます。

結構大変かもしれません。

それゆえいつも肝臓には注意する様にして下さい。

肝機能障害を回避する方法

① バランスがいい食事を摂取する偏食を止め、多くの食品をバランスよく摂取して下さい。

② 飲酒に注意する。

③ 脂質がある食品は避けて下さい。

揚げた物や脂が多い物、またマヨネーズやドレッシング、クリームやベーコン、チョコレートやクッキー、そしてお菓子等、脂肪分が多くなっている食品は肝臓に掛かる負担を増してきます。

④ 適正体重を心掛ける肥満は肝臓に大敵です。

適正体重になる様にして下さい。

⑤ 質のいい睡眠を取って下さい。

内臓には熟睡が必要になってきます。

⑥ 肝臓の為には入浴が最適になります。

この入浴と言うのは、肝臓の中の血流をよくして新陳代謝を活発にします。

また肝臓の中にある脂肪を段々と減らします。

そして気分もよくなり、肝臓の負担を減らしてくれます。

また飲酒後の入浴はアルコールを分解する時に生成される有害物質である、アセトアルデヒドが心臓の鼓動を早くするので危険も出てきます。

とくにスハグラ、エキシラーを随時服用している方は、注意が必要です。

それゆえ飲酒をした日はすぐ寝て、次の日に入浴する様にして下さい。

【アルコールとの付き合いかた】

① あまり飲み過ぎない様にして下さい

○日本酒であれば1合程度

○ビールであれば大びんで1本にして下さい

○またウイスキーは水割りで2杯程度にして下さい。

またアルコール度の高くなっているものは胃や食道の粘膜を傷付ける事もあります。

それゆえ1週間2日程度は休肝日を作って下さい。
② カロチンやビタミンB、Cを摂取するアルコ-ルと言うのは、身体の中で燃焼する時にビタミンBの中にあるナイアシンを多く消費してしまいます。

そして過剰カロリー源となるアルコール類は、肝臓の中で脂肪になって貯蔵されていきます。

この時に多くのビタミンB1が消費される事になります。

このビタミンB群が欠乏してくると精神が不安定になる事もあります。

そして脚気や倦怠感を抱く事にもなります。

お酒が好きな方はこのビタミンB群をよく摂取する様にして下さい。

③ 蛋白質を摂取して下さいこの蛋白質と言うのはアルコ-ルの直撃を守ります。

そして胃に食物が残っているとアルコールの吸収を悪くしてしまいます。

この蛋白質源と言うのは胃壁を守るぐらいでいいと思います。

そしてビタミンが多い野菜もよく食して下さい。
④ 食べる時にゆっくり飲んで下さい

⑤ ご飯を食する飲酒をする時にご飯を食べない方もいますが、このご飯の中には炭水化物も多くなってきます。

これは脂質や蛋白質などのエネルギーを作ってくれます。

それゆえ多く摂取する様にして下さい。
⑥ アルコール度が高いものは回避するこれは胃や食道の粘膜を傷付ける事になります。

⑦ チャンポンを避けるチャンポンを行うと異種のアルコールが多くなり分解が悪くなり胃や肝臓に負担が掛かってきます。

よく注意して下さい。

肝臓にとてもいい成分がある食品や料理について

肝臓に負担を掛けない為にも低カロリーや高タンパクのものに注意して、バランスがいい食事を摂る様にして下さい。

また適度の運動も心掛けて下さい。
良質の蛋白質を採る肝臓と言うのは再生力がとても強くなっており、例えば半分無くなっても1ヶ月位で復活する事もあります。

この臓器は蛋白質が主成分となっていますので蛋白質が多い食品を摂取して下さい。

その中では身体の中で生成されない必須アミノ酸が多い食品が最適になります。

この必須アミノ酸は傷ついた細胞を癒してくれます。
良質である蛋白質と言うのは脂身があまりない魚や肉、また乳製品の中に含有されています。

また野菜や穀類と一緒に摂取するのがいいでしょう。
レバーについてこのレバーには蛋白質がたくさんあり、またビタミンB群やミネラルもあります。

これらは強肝食にもなってきます。
緑茶について肝臓の中にはたくさんのミトコンドリアがいます。

これらが活発に作動する事によって溜まった脂肪を減少させてくれます。

この緑茶の中にある「カテキン」には、ミトコンドリアの処理能力を高める働きがあります。

(これは96%程度です)
青魚についてサバやイワシ、またトロやブリ等の青魚の中にたくさんある「EPA」、また「DHA」も、ミトコンドリアを活性化される効果をもたらしてくれます。

(これは45%程度です)
ゴマについてゴマの中にある抗酸化物質が肝機能を向上させます。

毎食小さじ1杯程度摂取してみて下さい。
サツマイモについて例えばアヤムラサキのさつまいもに含有されている「アントシアニン」と言うのは、抗酸化物質ポリフェノールの類になり、これは肝機能をよくしてくれます。

そして赤ワインの中あるポリフェノールもこのアントシアニンなのですこれは毎日グラス1杯位が最適になります。
ウコンについて(クルクミン)多くのアルコールを摂取すると出てくるアセトアルデヒドを早急に分解しそれを水に還元してくれます。

要するにこのウコンと言うのはアセトアルデヒドを分解して、脂肪を肝細胞の外部に運び出してくれます。

そしてこのウコンの黄色のクルクミンが脂肪の分解をしている胆汁の分泌をよくします。

またその中でも秋ウコンをお勧めします。
強肝作用がある食品について次の食品は肝臓強化になります。

  • 小松菜とホウレン草の卵とじ
  • 小松菜とホウレン草のゴマ和え
  • アサリやシジ、また里芋等の味噌汁
  • 豆腐類
  • 納豆類
  • ソバ(海苔やネギ入りのもの)
  • 魚や大豆製品
  • 肉を使用した料理(キノコなど)
  • レバーやニラなどがあります。

そして二日酔いなどに効果のある食物は 果物やシジミ、また梅干しなどになります。